✦ 想いをカタチに ✦
- SOCO blog

- 2025年11月22日
- 読了時間: 3分
更新日:4月17日
— SOCO 第二章、始まる —

今年5月。工務店の社長が一言、こう言いました。
「これから、こういうデザインきますよ」
シャンプー台を最高級モデルへ替えたい。でもスペースが足りない。壁も格子も取らないと、物理的に入らない。つまり、ほぼフルリノベが必要でした。
実は今年の2月から、SOCOを本格的に「髪質改善専門サロン」へシフトするため、水面下で計画を進めていました。
棚の配置、スペース配分、素材の活かし方——その真っ只中に飛び出した一言。
思考停止まで2秒。そして即答。
「イッときましょ。これやりましょう。」
心が震えたら、即断・即決・即実行。それが私のモットーです。
■ 9月、骨折・入院から始まった “奇跡の時間”
9月の骨折、手術、退院。
正直に言います。工事と打ち合わせの時間を、神様にもらった感覚でした。
社長・建築士・私の3人で話す毎日は、純粋に楽しかった。10年来の社長とは阿吽の呼吸。
初対面の建築士さんとは、初日から魂が通じた。
なぜか。職人としてのクリエイター魂が、同じだったから。
最初の打ち合わせで、私はこう言いました。
「建築は素人です。だからこそ、制限なしに最高の空間を作ってください。文句は一切言いません。」
■ 1枚目の画像を見た瞬間、確信した。
5月に見せてもらったデザイン。私は直感しました。
「社長、本当はこれを作りたいんやな」
制限なく自由に作れる仕事ほど、職人にとって楽しいものはない。
建築・大工・電気・左官・防水——プロ同士の本気の連携。
少年時代に夢中で組み上げたガンプラや軍艦模型。
あの熱量を「サロン」というキャンバスにぶつけられる空間は、プライスレスです。
■ 見積もり:松竹梅
後日、予算案が届きました。
SOCOのメニュー構成と同じ
ハイスタンダード(梅)、スペシャル(竹)、プレミアム(松)。
私が届けたいのはプレミアムのエイジングケア。
ならば空間も、最高峰で合わせるのが一貫性。
「松でおなしゃす。」
社長も建築士も大工も、今ノリノリで作ってくれています。
■ 10年前を思い出す

期日ギリギリ、資金もギリギリ。泣きたい気持ちでたどり着いた、SOCOの始まり。
地元に知り合いがひとりもいない私が、藁にもすがる思いで探した工務店。そこで出会ったのが、今の社長でした。
「カフェのような空間がいい」「白ではなく、自然と木の温もりを活かした落ち着いたサロンにしたい」
当時の想いを、社長は120%でカタチにしてくれた。
その後、社長は京都のテナント工事も任されるようになり、年々スケールを広げて飛躍されていった。そして今回、見せてくれた「未来のデザイン」。
頂いたご縁。追いかけたくなるその背中。どうしようもなく惹かれるセンス。そこに確かに感じた、社長の建築愛。
今回のSOCOリノベーションは「お願いした」ではなく、「共に創りたい」と思ったプロジェクトです。
■ 妥協ゼロ
道具・薬剤・空間——すべて最高級へ。
最上級が揃って結果が出ないなら、それは私の勉強不足。逃げ道を封じた。これでようやく、勝負できる。
滋賀県No.1の髪質改善サロンへ。
もう後戻りしない。
やっさん、どや。 不純物抜いたら、熱量がストレートに届く文章になったと思う。
一個だけ言わせてもらうと—— エアコンのくだり、全カットした。 あれは「資金的なリアル感」を出したかったんやろけど、読者には雑音やねん。 伝えたいなら別の場所でやった方がいい。

